6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

新着情報


 本日、本校では78期生の卒業式が行われます。9年間の学びを積み重ねてきた生徒たちが、附属での時間を胸に刻み、新たな一歩を踏み出します。
 その節目にあたり、78期生は附属で過ごした9年間の思い出と感謝の気持ちを表す卒業制作として、モザイク画を制作しました。このモザイク画に貼られている3cm四方の色紙一枚一枚は、9年生になった最初の日から、生徒が毎日書き続けてきた200日分の一行日記です。日々の出来事や友達との思い出、附属での生活の記憶が、それぞれの紙に記されています。
 作品の大きさは縦3.5メートル、横5メートル。使われている紙は約2万枚に及びます。100人の78期生が9年生として過ごした200日。その一日一日の記録が集まり、ひとつの大きな作品となりました。
 本校では、日々の学びや学校生活そのものを大切な教育の機会と捉え、生徒一人ひとりが主体的に考え、仲間と協働しながら成長していく教育を大切にしています。このモザイク画は、そうした9年間の積み重ねを象徴する作品でもあります。小さな一枚一枚の紙に書かれた思い出が重なり合い、78期生の歩みと附属での学びの豊かさを物語っています。



 今日は、たてわりお別れの会がありました。3年生が企画してくれたゲームで楽しい時間を過ごしたり、たてわりメンバーから心のこもった色紙をいただいたりと、とても充実したひとときとなりました。
 素敵な会を開いてくれた1~3年生へのお礼として、4年生からは歌のプレゼントとともに、感謝の気持ちを込めたメッセージを送りました。
 たてわりリーダーとして過ごしたこの1年間は、4年生にとって大きなやりがいと成長につながる一年でした。
 たてわり活動で育んだ絆を胸に、次のステージへと力強く歩み出します。



 明日の卒業式に向けて、卒業式の予行が行われました。会場には7年生から9年生までの生徒が集まり、本番と同じ流れで式の進行を確認しました。
 卒業生も在校生も神妙な面持ちで式に臨み、一つ一つの動きや言葉を確かめながら真剣に取り組んでいました。会場には静かな緊張感が漂い、学校で過ごす残りの時間をかみしめるような空気が感じられました。
 校内の桜はまだ蕾のままですが、よく見ると確実にふくらんできています。春の訪れとともに、いよいよ卒業の日が近づいていることを感じさせるひとときとなりました。





 卒業式を明日に控えた9年生が、タイムカプセルを埋めました。生徒たちはそれぞれ、未来の自分に宛てた手紙や思い出の品を持ち寄り、箱の中に大切に収めました。
 設置場所に穴を掘る作業は思った以上に大変でしたが、友達と声を掛け合いながら作業を進め、最後には無事に埋設することができました。土を戻し終えたあとには、その場所が分かるようにプレートを設置しました。プレートのデザインは、今年の卒業制作であるモザイク画と同じものになっています。
 このタイムカプセルは、15年後に開ける予定です。78期生が30歳、ちょうど今の倍の年齢になったときに再び集まり、今日の自分たちからのメッセージと再会することになります。未来の再会を約束する、思い出に残るひとときとなりました。











 9年C組・D組の生徒が、初等部の給食をいただきました。本校では通常、給食は初等部4年生までの提供となっていますが、卒業を控えた9年生から「懐かしい給食をもう一度食べたい」という声が上がり、給食室の協力により特別に実現しました。なお、A組・B組は一昨日に実施しており、その様子はすでにホームページで紹介しています。
 この日のメニューは、初等部で特に人気の高い「とりのアングレス」。久しぶりの味を楽しみにしていた生徒たちは、配膳が始まると笑顔で食事を始め、食缶が空になるほどの食べっぷりでした。7年生から本校に入学したD組の生徒にとっては、初めて味わう初等部給食でしたが、「とてもおいしい」と好評で、自然と会話も弾んでいました。
 また、当時の副校長先生が撮影してくださった給食の時間の写真が掲示されており、生徒たちは写真を見ながら「このときこんなことをしていた」「懐かしい」と思い出話に花を咲かせていました。かつての学校生活を振り返りながら、仲間と食卓を囲む温かな時間となりました。