6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

新着情報 - 2年生


紫翔祭の練習が始まりました。
2年生6年生のたてわり種目は「大玉送り」。
6年生と協力して大玉をいかに早く運べるか。
今回はルールを理解する。次回は作戦を立てて練習します。


2年生の畑で育てていた野菜もぐんぐん育ち、実ができたので収穫しました。
ピーマンやオクラはこれから大きくなりそうな実もまだありました。
全部でいくつとれるかな?



生活科の学習で「やさいとともだちになろう」とトウモロコシの皮むきをしました。
トウモロコシは皮がついていることで新鮮さを保っていること、ひげは茶色になっているほうが食べごろであること、そのひげはトウモロコシの実、一個一個に一本ずつ生えていることなど新しい学びがあり、「へえ~、そうなんだ」と発見の声を上げていました。実際に皮むきをして、こんなにたくさんの皮に守られているんだと驚きながら丁寧に皮むきをしていました。一人1本の皮むきをしましたが、調理員さんがこんなに多くのトウモロコシを4人で皮むきしてくれているんだと、改めて感謝の気持ちを持つことが出来ていました。


中間休みに、体育委員の人たちが学年一斉だるまおとしを開催してくれました。2年生は大勢の子どもたちが参加し、大はしゃぎ。動いてしまったら終わりではなく、一からやり直しになるだけなので、ずっと楽しむことが出来ました。「体育館で4年生とだるまさんが転んだをした。楽しかった。またやりたい。」「だるまさんが転んだをした。すごく楽しかった。また4年生とだるまさんが転んだをしたい。」と教室に帰ってからも楽しそうでした。次はなんの遊びをやってくれるのだろうとワクワクしながら待っているところです。


町たんけん第2弾。今回はインタビューをしてお店の素敵を見つける活動です。参加実習の大学生と一緒に教室でインタビューの最終確認。出発時刻が近づいてくるとそわそわして落ち着かない様子。ドキドキしながらお店をたずね、インタビュー開始。はじめは、「いんたびゅーしていいですか・・・」と、消え入りそうな声でしたが、お店の方の温かい笑顔に、だんだんと声も出て、楽しくインタビュー活動ができました。たくさんのお店の素敵を発見し、「来てよかったな~。」とほくほく顔で学校へと帰路につく姿がなんともほほえましい姿でした。