6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

新着情報 - 9年生

3/6には中高等部の新執行委員会主催の9年生を送る会が、3/10には1~9お別れの式が行なわれました。
巣立つ行く9年生をお祝いするとともに、それぞれ自分たちの学年がもうすぐ1つあがることを実感したことと思います。

9年生を送る会では、新しい公選役員の生徒や部サのリーダーを引き継いだ新部サ長が中心となって会を進めてくれました。

1~9お別れの式では、年度の初めの全校対面式で、9年生に手を引かれて入場した1年生が、9年生を案内して入場し、それぞれの思いを込めてメッセージを書いたプレゼントを手渡してくれました。また在校生から歌のプレゼントがありました。

9年生曰く、あっという間の9年間だったとのこと。
今の1年生が9年生になるときにどんな姿を見せてくれるかが楽しみです。




3月3日に、京都医連中央病院の看護師長・助産師の方を招いて、性に関する学習を行いました。

いのちが誕生するまでの奇跡のことから、性同意や望まない妊娠など、さらに避妊や性感染症についての正しい知識など踏み込んだことも含め大切なことを教えていただきました。


2月27日、9年生ABC組が、家庭科の授業で作った オリジナル絵本を1年生に読み聞かせました。

1年生は全校対面式で9年生に手を引かれ入場しました。また秋にははらまきリレーを一緒に走りました。
そんな9年生と1年生との思い出の1ページがまた増えました。

3月10日の全校お別れの式では、1年生に導かれ9年生は入場します。

9年生は、今から9年前のことをどんな風に思い出したでしょうか。
今の1年生が9年生になったときに、自分たちが一年生だったときのことを思い出すのではないでしょうか。




19年生の縦割り競技の腹巻 練習の最後の練習が行われました。

1年生はお兄さんお姉さんが大好きになりました。それ以上に9年生は1年生が大好きな様子です。

また本番が素敵な思い出になるといいなと思います。




紫翔祭の9年生伝統の学年競技「大縄跳び」の練習が始まりました。

縄を跳ぶという簡単な動作も、みんなで息を合わせるということと、時間内に回数を競うということで、とても難易度の高い競技になります。

今日の初回はまだまだ探り探り。
ただ、もうグラウンドには大きな掛け声が響いています。

本番は、秋空のもとで思い出の1ページを刻めますように。