6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

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 5月20日(月)の3・4時間目に球技大会が行われました。じりじりとした日差しの中、各クラスが仲間を励まし合い、全力で取り組んでいる姿が見られました。相手チームであってもよいプレーには賞賛を送る姿が素晴らしく、フェアプレー精神あふれる大会となりました。比叡山登山を経て、たくましく成長した姿が本大会でも感じられました。







5月20日(月)の5・6時間目に8年球技大会を行いました。心配されていた天気も、予報が嘘かのように晴れ絶好の球技大会日和となりました。体育館ではバレーボール、運動場ではキックベースとアルティメットを行いました。各種目の後、全員が運動場に出てドッヂボールの試合を行いました。体育委員の運営のもと、いろいろうまくいかないこともありながらも、しっかりとした意識をもって運営し、周りにも協力する姿がありました。課題はまだありますが少しずつ成長し、これからの合唱コンクールや林間学舎、紫翔祭、タイとの交流、紫友祭等に向けて、学級や学年の結束する姿に期待します。





5月20日の給食は【宮崎県の郷土料理】でした。献立名は「麦ごはん」「チキン南蛮に豆腐のタルタルソース」「ゆで野菜」「牛乳」デザートには「日向夏ゼリー」です。
「チキン南蛮」は本来、衣とタルタルソースに卵を使いますが、給食では卵アレルギーの人も食べられるように、卵を使わずに作りました。衣は小麦粉と片栗粉をミックスしたものを使い、タルタルソースは豆腐を使って作りました。
「冷汁」は本来タイやアジを素焼きにして、身をほぐして作りますが、給食では、昆布とかつおでとった出汁に宮崎県生産1位のきゅうりと大葉、ごまを入れてシンプルにつくりました。ごはんにかけて食べるよ~と伝えると、お茶漬けのように食べていましたよ。これから暑い季節にはもってこいの料理です。
1年生にとっては初めての郷土料理。見慣れない食事だけど食べられるかな?と思いましたが、杞憂でした。教室に様子を見に行くと、しっかりと食べて、デザートのゼリーを美味しそうに「甘い~」「ちょっと酸っぱい~」と美味しそうに食べていました。4月から給食が始まり、約1カ月が経ちますが、今年の1年生は、しっかり食べて頑張っています。4月当初、野菜がほとんど残っていた児童も、給食時間中に頑張ってチャレンジする姿が見られます。今回はそんな1年生の給食風景です。向かい合わせで、友達や実習生の顔を見ながら食べる給食はとっても楽しそうです。


 書写の時間では、左右の組み立てを意識して『林』という字を書きました。字のバランスにも気を付けながら、集中して取り組みました。上手く書けたときには、とても嬉しそうな表情で見せてくれました。








雨で外体育ができない日は、学年で体つくり運動をしています。
まずは10分間走。走った後の脈拍数を数えて、自分の走りが適切なペースになっていたか確認しました。7年生から始まる登山に向けて、継続して体力をつけていきます。
そして、「協力」がテーマのゲームをしました。来週は球技大会があります。さらに合唱コンクールの練習も始まります。協力しつつ、楽しく取り組んでいけるといいですね。