6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

新着情報


7月17日に学年生活を行いました。

林間学舎の持ち物に関しての最終確認をしたのち、情報機器の使い方や夏休み中の生活について話を聞きました。

携帯電話会社の提供しているスマホ・ケータイ安全教室の教材も用いながら、インターネットの世界の危険性や情報モラル、適切な使用などについて学びました。

中間テストも終え、長期休暇に入ります。前期後半に向けて、自分自身の生活をよりよくするための手立てについて考える機会にしてほしいと思っています。



 夏休みを目前に控えた17日、9年ABCD組の生徒が一堂に会し、英語の授業を合同で行いました。これまでの授業で親しんできた洋楽14曲を振り返りながら歌い、英語のリズムや表現を身体で感じる時間となりました。最後は、“Take Me Home, Country Roads”を渋谷君のギター演奏に合わせて全員で合唱。音楽と英語が響き合う、心温まるひとときでした。
 このような学年合同の活動は、クラスの枠を越えて互いのよさを認め合いながら学び合う、本校らしい取り組みのひとつです。すべての学級の生徒がともに活動する中で、自然と助け合いや交流が生まれ、英語も“教科”を越えた“ことば”として、生き生きと使われています。
 夏休みは、自分の興味や関心をじっくり深められる貴重な時間です。教科書を離れて、海外の文化や芸術、音楽などに触れてみるのもおすすめです。日常とは少し違った時間の中で、英語の新しい魅力を見つけてくれることを願っています。











 9年生では学年集会を行い、前期前半を終えての振り返りを行いました。各クラスの代議員が中心となり学級で振り返って見えた成果や課題を共有しました。沖縄への学習旅行や合唱コンクールを通して学級の団結力が高まったことが挙げられたものの、普段の生活における課題も見えています。年度当初に立てた学級目標と学年目標を意識して、今後も最後の一年を最高の一年にすべく、向上を目指して取り組んでいきます。
 また夏休み前のレクリエーションの時間を設け、各クラスが用意したレクリエーションを行いました。企画や準備、説明、役割分担等一つの物事をするには事前にするべきことがたくさんあります。代議員が中心となって、汗をかきながらも楽しく活動できました。







 5年生の海浜学習もいよいよ3日目。最終日の17日は小豆島オリーブ公園を訪れました。ハートのオリーブの葉を探し、見つかった葉でオリジナルのしおりを作りました。
 フェリーで高松港へ移動しながら昼食を食べ、帰路についています。疲れもあるでしょうが、皆が大きく体調を崩すことなく過ごせています。
 3日間で良かったところは伸ばし、課題を改善しながら各班、学級、学年としてとても成長できました。各ご家庭でもたくさんの思い出話をしてくださいね。


 2日目の16日もとてもいい天気に恵まれて活動を行いました。
 小豆島のふるさと村でカヤック体験をし、その後はそうめん館で手打ちそうめん作りの一部を体験させていただきました。体調を崩すことなく引き続き活動を行えています。