【3年生】紫友祭に向けて
3年生の紫友祭は、学年での発表です。
附属万博と題して、3年生一人ひとりの個性が光る演目になるよう、準備を進めています。
学年での合奏・合唱・ダンス、クラスごとの発表・展示の作成。
写真の一つは「マーライオン」をつくっているところです。
6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ
3年生の紫友祭は、学年での発表です。
附属万博と題して、3年生一人ひとりの個性が光る演目になるよう、準備を進めています。
学年での合奏・合唱・ダンス、クラスごとの発表・展示の作成。
写真の一つは「マーライオン」をつくっているところです。
3年生の社会科では、「安全なくらしを守る」の単元を進めています。
社会科では【仕組み】をとらえることが重要です。今回は学校における火災への備えを学習しました。
事務職員さんや、調理員さん、教頭先生にインタビューなどして、
学校には、防災・減災のための仕組みが備わっていることを実感しました。
国語科では、「しらせたいな、見せたいな」という学習に取り組んでいます。学校で見つけた秋のものを、おうちの人に伝えることを学習のゴールに設定しました。
「おうちの人は実際に見ていないからくわしく伝えないと!」、「じゃあ、自分達も、集めたものをもう1回ちゃんと見ないと」、「じっくり見て、形や大きさ、においとかも書いたらいいと思うよ」・・・・・・自分達で大切なことを挙げていきました。
そこで、まずは記者になったつもりで「取材メモ」をかきました。見つけたものに「どんぐりのどん」など、可愛い題名を付けていた子ども達でした。
次に、文章の構成メモを書き、書く順番を考えました。タブレットを使えば書いた内容の順番を変えることも簡単でした。
清書して文章を完成させ、おうちの方に見てもらうのが楽しみです。
7・8・9年のD組が合同で披露する「D組劇」に向けた準備が進んでいます。今日は3学年が集まり、美術の先生のサポートのもと、背景の色塗りに取り組みました。ランチルームいっぱいに広げられた大きな紙を目の前に、子どもたちはその迫力に思わず声を上げました。月や城、空などの部分を分担しながら、丁寧に色を重ねていきます。
作業の中では、9年生が中心となって後輩に声をかけたり、道具の使い方を教えたりと、頼もしい姿が見られました。7・8年生もその姿に励まされ、協力して作業を進めていました。美術科の先生の指導のもと、一人ひとりが自分の役割を果たしながら、みんなで一つの作品を仕上げていく過程そのものが学びになっています。
紫友祭で披露する劇に向けて、セリフの練習や演技の確認など、日々熱心に取り組むD組の子どもたち。背景も自分たちの手で作り上げ、「自分たちの力で最高の劇をつくる」という思いを一つにしています。D組の活動には、学年を越えた温かなつながりと、互いを思いやる心があふれています。学校全体で子どもたちの成長を支えながら、当日の舞台を楽しみにしています。
生活科の学習で、どんぐりフェスティバルを開くことを計画したものの、「おもちゃの作り方が分からない」と悩む子ども達。「詳しい人に聞いたり、本で調べたりしよう」と自分達で解決策を考えました。
どんぐりごまづくり名人の管理用務員さんにお願いをしに行き、スペシャル授業をしていただきました。
どんぐりごまの作り方はもちろん、受け取る人の喜ぶ気持ちを考えて作っておられることを話していただいたり、そのほかのおもちゃの作り方の相談にも乗っていただいたりしました。
自分達でおもちゃを作るのが、ますます楽しみになった子ども達でした。