6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

新着情報

生活科の学習で、どんぐりフェスティバルを開くことを計画したものの、「おもちゃの作り方が分からない」と悩む子ども達。「詳しい人に聞いたり、本で調べたりしよう」と自分達で解決策を考えました。
どんぐりごまづくり名人の管理用務員さんにお願いをしに行き、スペシャル授業をしていただきました。
どんぐりごまの作り方はもちろん、受け取る人の喜ぶ気持ちを考えて作っておられることを話していただいたり、そのほかのおもちゃの作り方の相談にも乗っていただいたりしました。
自分達でおもちゃを作るのが、ますます楽しみになった子ども達でした。


11月10日に、生活科の学習で、船岡山へ秋を見つけに行きました。どんぐりや赤や黄色の葉っぱ、まつぼっくり、いがぐりなどを見つけて大興奮の子ども達でした。
子ども達は、集めたものを使って「どんぐりフェスティバル」を開くことを計画中です。どんなお店屋さんができるのか、どんなおもちゃができるのか、とても楽しみです。



 今まで京都について学習してきたことが本当なのか、出てきた疑問は実際はどうなのか。自分たちが持つ京都に関する問いを解決させられるよう、フィールドワークに行ってきました。「公共交通機関」「伝統産業」「碁盤の目状の町作り」「京都の生態系」など、それぞれが調べてきたテーマについて、実地踏査を通してたくさんのことを学んできました。今後の学習では、新たに出てきた問いの解決も進めながら、未来の京都についてしっかりと考えて、自分なりの提案ができるよう学習を進めていきます。




10月30日、天候にも恵まれ、奈良市内へフィールドワークに行ってきました。
東大寺、春日大社、国立博物館のうち2つを選び、到着時間や入館料などを計算してどう回るかを各班で計画しました。
今回のフィールドワークでは場所のことだけではなく、集団行動でもたくさんのことを学ぶきっかけになったことと思います。
社会科でも学習した場所があると思いますので、今回学習したことをこれからの生活や学習に生かしてほしいです。




10月30日に、歯磨き巡回指導がありました。
学校歯科医さん、歯科衛生士さんに来校していただき、歯磨きの大切さを学びました。歯科衛生士さんには、たくさんの資料、手作りの教材で、とても分かりやすく歯や歯磨きの話をしていただきました。初めて知ることに驚きの連続の子ども達でした。そして、歯磨きをすることは、自分自身を大切にすることにつながる、と教わりました。
「これからも自分の歯を大切にしたい。」、「歯磨きが大事ということがよく分かった。」など、自分の言葉で振り返ることができました。一生付き合っていく自分の歯を、これからも大切にしてほしいと思います。