6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

新着情報


来週の紫翔祭に向けて、最後のたてわり競技の練習を実施しました。
5年生、7年生のお兄さんお姉さんと一緒につなひきをします。
7年生が中心となって作戦を話し合っていました。
本番がとても楽しみです。




来週火曜日、いよいよ紫翔祭です。
子ども達は紫翔祭をとても楽しみにしてきました。
出場種目や役割を決めたときのみんなのやる気。譲ってあげた優しさ。
リレー選手を発表したときの選ばれた子の嬉しさ。選ばれなかった子の悔しさ。
練習で上手にできたときの喜び。うまくいかなかったときの葛藤。お兄さん・お姉さんへの憧れ。
さまざまな場面で、子ども達の感情が表れる場面がたくさんありました。
そして、子ども達同士の話し合いや練習での成長を感じました。
しかし、それが全てではないことでしょう。
顔には出さず、心の中で自分の感情と闘っている子も、家で素直な気持ちを表現している子も、たくさんいるはずです。練習期間は、そんな子ども達が抱いている気持ちを想像する日々でした。
「みんな役割は違うけれど気持ちは一つだから」と言った子がいます。
詳しく聞くと、「自分の組が優勝したいっていう気持ち。みんなで勝ちたい」と話してくれました。
ぞれぞれの組が、優勝のため、全員で全力を尽くします。
そして何より、一人ひとりが楽しむことを大切に。
子ども達にとって最高の1日になるように。
応援よろしくお願いします。




来週はとうとう紫翔祭です。
お天気が心配ですが、一年生のみんなははじめての紫翔祭を楽しみにしています。

ダンシング玉入れの練習では、踊ったり投げたり、音楽や合図をよく聞いてすばやく動いていて感心します。
当日は何組が勝つのか、みんなドキドキしています。





生き物となかよくなろう

西大運動場にある築山で虫探しをしました。
暑い日だったので、虫も日陰に隠れていたのか、なかなか見つからないと苦戦していました。
しばらくして、草の中に入って「あ!バッタがとんだ!」「そっちそっち!」と言いながら、
捕まえた虫を観察していました。

生活科の学習から、休み時間の虫取りが流行っています。




子どもたちがとても楽しみにしている紫翔祭が、いよいよ来週本番をむかえます。
先日本番前最後の学年種目の練習を行いました。
練習からどの学級も真剣で、とても白熱した雰囲気でした。
本番はどの学級が勝つか…今からとても楽しみです。
本番は是非、温かいご声援をよろしくお願い致します。