最後の紫翔祭
75期生にとって附属京都での最後の紫翔祭が終わりました。
9年間の最高学年として臨む今年度は
執行委員会としての準備・運営,各色団長・副団長,選手宣誓,体育委員や報道委員のメインなど
出場種目だけでなく様々な役割も持ちながらの行事となりました。本当にお疲れ様。
個人種目,学年種目,縦割り種目,部サ種目,D組演技など
それぞれに様々なドラマが生まれたように感じました。
もちろん勝敗は明確に付くものです。
それでも,これまでの取り組み過程,当日の予期しないトラブル,
色全体で応援しながら胸が熱くなったあの瞬間。
価値付く場面は勝敗以外にたくさんありました。
今日から後期が始まり,いよいよ卒業までもあと半年。
一つ,また一つと"最後の○○"が終わっていく中で
今一度それらに取り組むことのできる時間を大切に。
そして常に全力で楽しむ姿勢を忘れずにいてほしいです。