6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

2022年度 新着情報アーカイブ




 4年生は,「伝統文化」について学習をすすめています。その中で,”和食”にスポットを当て探究しています。
和食とは,和食の魅力とは,職人さんの思いとは・・・

 本物にふれるべく,ゲストティーチャーとしてお越しいただいた方からのお話を伺い,
 食べるとは,人を良くすること,命をいただくこと,素材の味をたいせつにすること,,,
たくさんの思いがつまっていることに気づかされました。

 そのお話から,何を感じ取り,何を発信していけるでしょう。これからの学習も期待しています。



10月14日(金) 3,4時間目 
総合的な学習の時間でエネルギー問題を取り扱う中で,いままでは安全面などの講義を大学の先生方からしていただきました。
この2時間は人体への影響など,危険性に関して考える時間です。
しっかりとメモなどを取りながら,様々な視点から学習を深めることができたことでしょう。


10月17日の給食は「愛媛県の郷土料理」でした。献立名は「麦ごはん」「とうふのゆずみそかけ」「ほうれん草のゆずあえ」「いもたき」「牛乳」デザートは「いよかんゼリー」です。
 愛媛県は温州みかんをはじめ、柑橘類をたくさん作っている柑橘王国です。今日は朝から、調理員さんがたくさんのゆずを絞って、皮を刻んでくれました。「とうふのゆずみそかけ」「ほうれん草のゆずあえ」にふんだんに使って作りました。子どもたちに聞くと、「ゆずの香りがする」と言って食べてくれていました。
 給食放送では給食委員さんが愛媛県について、「いもたき」について調べてくれ、紹介してくれました。「いもたき」は少し甘めの味付けの里芋入りの鍋料理(煮物)です。愛媛県では中秋の名月をめでながら宴で食べる風習があり、観光事業にもなっているそうです。
 デザートの「いよかんゼリー」。「甘いかと思ったけど、ちょっと酸っぱかった。でも、それが美味しかった」と味を楽しみながら食べてくれていました。
 今回は、に組の給食準備、給食の様子をお知らせします。給食見本をどれどれ~とみんなで見て、一人1つ、ボウルや重たい食器も給食室から教室までしっかり運びます。しっかり噛んで、モグモグ食べていますよ。


75期生にとって附属京都での最後の紫翔祭が終わりました。
9年間の最高学年として臨む今年度は
執行委員会としての準備・運営,各色団長・副団長,選手宣誓,体育委員や報道委員のメインなど
出場種目だけでなく様々な役割も持ちながらの行事となりました。本当にお疲れ様。

個人種目,学年種目,縦割り種目,部サ種目,D組演技など
それぞれに様々なドラマが生まれたように感じました。
もちろん勝敗は明確に付くものです。
それでも,これまでの取り組み過程,当日の予期しないトラブル,
色全体で応援しながら胸が熱くなったあの瞬間。
価値付く場面は勝敗以外にたくさんありました。

今日から後期が始まり,いよいよ卒業までもあと半年。
一つ,また一つと"最後の○○"が終わっていく中で
今一度それらに取り組むことのできる時間を大切に。
そして常に全力で楽しむ姿勢を忘れずにいてほしいです。









お天気にも恵まれたこの日,1年生初めての紫翔祭が行われました。
1年生は,50メートル走と学年種目で玉入れに挑戦しました。勝って嬉しそうな笑顔を見せる子どもたち,負けて悔しそうにしている子どもたちなど色々な表情を見ることができました。これまで学年,クラスでたくさん練習してきた成果だと思います。これからも学年,クラスともに一致団結して頑張っていきたいと思います。