6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

2022年度 新着情報アーカイブ



7月1日(金) 6時間目に代議員企画による学年レクリエーションを行いました。
種目は全員リレーです。
生徒だけでなく、担任も加わり、応援にも熱がこもります。

代議員のみなさん、運営お疲れさまでした。
またよろしくお願いします。


6月29日の給食は世界の味めぐり「アメリカの料理」でした。献立名は「ドッグ用パン」「スラッピージョー、添えにゆで野菜」「ガンボスープ」「牛乳」デザートに「チョコプリン」です。
「スラッピージョー」は野菜たっぷりのミートソースをパンにはさんで食べるサンドウィッチの1種です。アメリカでは子どもの好きな食べ物の中でもトップに上がるほど人気ですが、本校の子どもたちにも人気でほとんど残さず食べてくれていました。「ガンボスープ」はアメリカ南部のケイジャン料理の1つです。今日は鶏肉をベースに野菜をたっぷり入れて、たくさんのオクラでとろみをつけました。本来は香辛料をたっぷり入れたスパイシーなスープですが、給食では控えて、さっぱりしたスープに仕上げました。
 給食委員による初めての放送もありました。ドキドキしながらもしっかりとアメリカの魅力を伝えてくれていました。
 今回は2年生の給食の様子をお知らせします。昨年1年間はコロナウイルスの影響で給食当番はほとんどありませんでしたが、とっても手際よくできています。重たい食缶も協力しながら給食室から教室までがんばって運んでいます。



 紙皿と割りばしを使って,自分だけの紙けん玉を作りました。形や色も様々で面白かったです。完成後は,みんなで紙けん玉大会を開き,楽しみました。








3年ぶりの開催となった合唱コンクール。
前回この舞台に立ったのは6年生の時。
7年生から入学したD組の3人にとっては
最初で最後の附属京都での合唱コンクールでした。

練習期間では各クラス様々なドラマがありました。
コロナの影響でここ最近は合唱をすることもなく
音楽の授業でもほとんど歌を歌えていません。
さらにその間には男女ともに変声期を迎え
特に男声は今までとの違いが難しかったことでしょう。
決してどのクラスも順調に進んできたわけではなく
遠回りしたこともお互いにぶつかったこともたくさんありました。

そういったプロセスを経て,どうにか迎えた本番。
最高学年として立派に輝く姿を見せてくれました。
その姿は後輩,教員,保護者,そして自分自身の心に
強く強く焼き付いたでしょう。本当に素晴らしかった。

合唱コンクールの取り組みを通して得たもの。
それらすべてに意味があり,価値付けされています。
附属京都で過ごす学校生活も早いものであと3/4。
まだまだここで歩みを止めるわけにはいきません。
引き続き全員で高みを目指し続けていきましょう。