紫翔祭
先日行われた紫翔祭。約1か月前から練習に取り組んできました。
6・8年生の「ムカデリレー」では、練習以上の走りが見られました。これまで何度も紐を結ぶ場所をかえたり、掛け声をくふうしたりなど、試行錯誤を重ねてきました。誰か一人でもペースを崩してしまうと前に進めません。心を一つに走り切った子どもたちの顔は、とても晴れやかでした。
2・6年生の「大玉送り」では、子どもたちの成長を感じることができました。初めて、下学年を引っ張るという立場で臨んだ競技でした。走るペースや大玉の高さなど、2年生のことを常に考えていました。大玉に触っていない時や、ゴールした後も、「その調子!」「もっとゆっくりでいいよ!」など、大きな声で声援を送るすがたが印象的でした。
団体種目だけでなく、個人競技や応援など、子どもたちの素敵な姿をたくさん見ることができました。