6年生 福井大学附属小中学校6年生との交流
11月20日に福井大学附属小学校6年生の皆さんが、総合の学習の交流授業で本校にやってきてくれました。
「学校外の人と交流するって緊張する」とそわそわしながら、到着を待っていました。いざ到着して交流の時間が始まるとだんだんと緊張もほぐれ、楽しく話している姿がありました。同じ6年生なので話題が合うところで盛り上がったり、同じ6年生だけど学校の文化の違いに驚いたりしていました。
総合の学習の交流を始めるとお互いに刺激があったようで、「福井大附属の人たちは実際にやっているところがすごい。自分たちも真似していきたい」と感想を話していました。
これからもたくさんの人との出会いを大切にして視野を広げていってほしいなと思います。
オーラルインタープリテーションコンテスト
英語科のオーラルインタープリテーションコンテストがありました。
6年生からも2名がファイナリストとして、講堂の舞台に立ちました。
オーラルインタープリテーションコンテストの目的は、意味のある言葉に気持ちを込め、作品の持つリズムやストーリーの美しさに浸ることです。英語の好き嫌いにかかわらず、内容を読み込み表現に工夫を凝らし、より相手の気持ちに届く発表を目指しました。
5~7年生の前で堂々と発表する姿があり、立派でした。
最後に英語の手遊び歌をみんなで楽しみました。
秋の遠足 6年生
秋の遠足に行ってきました。
すがすがしい秋晴れに恵まれ、楽しくグループ活動することができました。
歴史的な文化遺産を見学することで、歴史の学習で得た知識を実感の伴ったものにできたのではないかと思います。
今回の遠足は連れられて行くのではなく、自分たちのグループで計画を立てて行動しました。いろいろ相談しながら活動することができ、自主性を伸ばし、友達と協調していく力を伸ばすことができた活動となりました。最後は、怖がりながらも鹿とたわむれる様子が見られ、本当に楽しそうでした。今回の経験を2月の旅行につなげていってほしいと思います。
紫翔祭
先日行われた紫翔祭。約1か月前から練習に取り組んできました。
6・8年生の「ムカデリレー」では、練習以上の走りが見られました。これまで何度も紐を結ぶ場所をかえたり、掛け声をくふうしたりなど、試行錯誤を重ねてきました。誰か一人でもペースを崩してしまうと前に進めません。心を一つに走り切った子どもたちの顔は、とても晴れやかでした。
2・6年生の「大玉送り」では、子どもたちの成長を感じることができました。初めて、下学年を引っ張るという立場で臨んだ競技でした。走るペースや大玉の高さなど、2年生のことを常に考えていました。大玉に触っていない時や、ゴールした後も、「その調子!」「もっとゆっくりでいいよ!」など、大きな声で声援を送るすがたが印象的でした。
団体種目だけでなく、個人競技や応援など、子どもたちの素敵な姿をたくさん見ることができました。