6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

2023年度 新着情報アーカイブ


2年生は京都市動物園へ遠足に行きました。
いくつかの問題に答えたり、動物を観察したりしてそれぞれの動物の特徴を探しました。
さらに午後からは、国語科の「どうぶつ園のじゅうい」と絡めたお話を聞きました。
また、授業で考えた質問を実際に獣医さんに答えてもらいました。
健康診断のトレーニングの話、掃除の話、治療の話などなど、獣医さんからしか聞けない話を聞くことができました。
「教科書に書いていたように、一日の最後にはやっぱりお風呂に入るんだ!」と自身の学んだことと、今回のお話が結び付けられている子どもが沢山いました。
知識と発見が結び付く経験ができました。
お家でもどんな発見があったか話してみてください。







 10月25日(水)、雨は降らず、元気に遠足に出かけることができました。
 遠足の初めは、河原町や錦市場に訪れ、京都の街並みやさまざまなお店を見て回りました。生徒たちは、「社会科の授業で習った場所だよ!」と話したり、「錦市場はいい匂いがするね。」と感じたりしました。実際に訪れることで新たな発見があったようです。
 最後は、京都駅に行き、屋上から東西南北の街並みを眺めました。生徒たちは、「京都タワーは大きいね!」と話しながら、「やっぱりお寺がたくさんあるね。京都の町はきれい。」と感じていました。


 念願のタイ交流が復活し、7年生もタイの留学生を歓迎するべく、学級の飾りつけに精を出しました。
タイの国旗の色である、赤、青、白を用いた花や、風船で彩り、各学級の後ろの黒板には様々なアートが施されています。
 17日にはタイ国文化交流授業、18日には体験授業があります。
タイの生徒とたくさん交流をし、文化の垣根を越えて、互いのことをより深く知れると良いですね。




 先日行われた紫翔祭。約1か月前から練習に取り組んできました。
 
 6・8年生の「ムカデリレー」では、練習以上の走りが見られました。これまで何度も紐を結ぶ場所をかえたり、掛け声をくふうしたりなど、試行錯誤を重ねてきました。誰か一人でもペースを崩してしまうと前に進めません。心を一つに走り切った子どもたちの顔は、とても晴れやかでした。
 
 2・6年生の「大玉送り」では、子どもたちの成長を感じることができました。初めて、下学年を引っ張るという立場で臨んだ競技でした。走るペースや大玉の高さなど、2年生のことを常に考えていました。大玉に触っていない時や、ゴールした後も、「その調子!」「もっとゆっくりでいいよ!」など、大きな声で声援を送るすがたが印象的でした。

 団体種目だけでなく、個人競技や応援など、子どもたちの素敵な姿をたくさん見ることができました。



 今年の紫翔祭,2年生の学年種目は「アイス サンド シート リレー」でした。1人で・2人で・4人でそれぞれれボールを運びます。みんなで協力して落とさずに,そして早く運べたのはどのチームだったか。みんなで楽しく応援できたのはどこだったか,そして自分の力は発揮できたでしょうか。お家でもたくさんお話してふり返ってみてください。
 みんなよく頑張りました!