8年生 百人一首大会
1月19日、8年生のクラス対抗の百人一首大会が実施されました。
実行委員会の生徒が会を進行しました。
歌カルタの部では、A組が優勝し、優勝楯を授与されました。
厳しい冬の寒さの中、とても熱く盛り上がる午後のひとときになりました。
6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ
1月19日、8年生のクラス対抗の百人一首大会が実施されました。
実行委員会の生徒が会を進行しました。
歌カルタの部では、A組が優勝し、優勝楯を授与されました。
厳しい冬の寒さの中、とても熱く盛り上がる午後のひとときになりました。
延期になっていた持久走大会が行われました。子どもたちがそれぞれのめあてに向かって走り切りました。体育科での学習や毎日のランランタイムでも、友だちと励まし合いながら、自分のペースをつかみ、持久力を高めようと意欲的に取り組んでいました。
3年生ではSHARPの方にお越しいただき、ロボットの「ロボホン」導入授業を行いました。この機会を通じて、身の回りには「炊飯器」「冷蔵庫」「テレビ」「自動販売機」など、多くのプログラムが使われていることに気づきました。この発見から、「みんなが幸せになるプログラム」をテーマにし、様々なプログラムのアイデアが生まれました。例えば、「落ち込んでいる人をはげます」や「なぞなぞ」「おもしろロボホン先生」など、多彩なプログラムが考案されました。生徒たちがプログラミングをしていると、「先生!ロボホンが逆立ちしたり、歌を歌ってくれたりします!」と大喜びで教えてくれました。
授業後の振り返りでは、「自分が操作したら操作の通りに動くのが楽しかったです。」「プログラミングのことを全然知らなかったけど、やってみたら、楽しかったし、やっていったらよくわかってきたので、プログラミングが好きになりました。」などの意見があり、生徒たちがプログラミング学習を楽しんでいることが分かりました。
今後も、「みんなが幸せになるプログラム」をテーマにした、プログラミング学習を行っていきたいと思います。
家庭科では、「お出汁」について学習をしています。実際に、お出汁を飲み比べ、出汁のうまみについて知りました。校長先生や栄養教諭の先生にもゲストティーチャーとして参加していただき、鰹節の作り方やお出汁の力について教えていただきました。
3年生は、音楽物語『マイドリーム』の劇を発表しました。物語では、様々な惑星の星人たちと仲良くなるために、合奏、群読、ボディーパーカッション、合唱などを通して心をつなげるお話でした。舞台上で、3年生たちが全力で取り組んだ成果が輝いていました。
午後からは東エリアに移動し、展示ブースを見学したり、6年生の劇を鑑賞しました。