6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

2024年度 新着情報アーカイブ - 8年生





6月13日(木)の合唱コンクールに向けて、毎日練習に取り組んでいます。朝の時間や昼休みにもCDを流して音を確認したりパートで集まって練習したりと熱心な姿が見られます。
今年のD組は「夏の日の贈り物」と「気球に乗ってどこまでも」を歌います。「夏の日の贈り物」は夏の思い出を温かく描いた曲で、「気球に乗ってどこまでも」は冒険心と夢を歌った楽しい曲です。生徒たちの一生懸命な姿と美しい歌声を、ぜひお楽しみください。
C組の自由曲は「HEIWAの鐘」です。平和への強い願いを込めた力強いメッセージソングです。生徒たちの真摯な思いが込められた歌声が、聴く人々の心に響くことでしょう。サザンの「平和の鐘が鳴る」とは違う曲です。
B組は組曲「IN TERRA PAX 地に平和を」から「IN TERRA PAX 地に平和を」を披露します。この曲は平和への願いを込めた荘厳で美しいハーモニーが特徴です。生徒たちの心を一つにした歌声が、平和のメッセージを力強く伝えます。
A組は「春よ来い」を選びました。松任谷由実の歌った曲で、NHKの朝の連続ドラマの主題歌にもなっていました。春の訪れを待ちわびる心情を繊細に描いた美しい作品です。生徒たちの清らかな歌声が、春の暖かさと希望を感じさせます。
またABC組は学年の課題曲として、「友 ~旅立ちの時~」を歌います。この曲は友情の大切さや絆を歌った感動的な作品です。共に過ごした時間や支え合う心を表現する歌詞に、聴く人々の心が温かくなることでしょう。
本番まであと少しですが、生徒たちは懸命に練習をしています。ロームシアターでの発表にご期待ください。







5月20日(月)の5・6時間目に8年球技大会を行いました。心配されていた天気も、予報が嘘かのように晴れ絶好の球技大会日和となりました。体育館ではバレーボール、運動場ではキックベースとアルティメットを行いました。各種目の後、全員が運動場に出てドッヂボールの試合を行いました。体育委員の運営のもと、いろいろうまくいかないこともありながらも、しっかりとした意識をもって運営し、周りにも協力する姿がありました。課題はまだありますが少しずつ成長し、これからの合唱コンクールや林間学舎、紫翔祭、タイとの交流、紫友祭等に向けて、学級や学年の結束する姿に期待します。








5月9日(木)に8年生初めての校外学習であり、7年生から比叡山、愛宕山に続いて3度目の登山訓練のために滋賀県の蓬莱山に行きました。8月の林間学舎に向けて最後の登山訓練でもありました。心配していた天気も、予報に反して快晴で、最高の登山日和となりました。京都では体験できない標高1174メートルを踏破し、頂上から琵琶湖を眺める眺望は最高でした。夏の蓼科山(2531m)に向けて、準備は上々です。






4月26日に授業参観が行われました。各クラス、担任の先生の授業が行われ熱心に学習していました。
学年保護者会では、国際交流についてと、5月に行われる蓬莱山への校外学習についてお話ししました。




4月17日に行われた全校対面式で、8年生から1年生に桜のネックレスをプレゼントしました。8年生は前週から、いろんな色の桜にリボンをつけてネックレスを作っていました。一つ一つのネックレスには8年生からのメッセージが書かれています。一年生のみんなが喜んでくれていたらとてもうれしいです。