8年 学年レクリエーション







8年生の最後に、学年レクリエーション大会を開催しました。体育委員が主体となり、競技の選定や進行を計画。リレー、けいどろ、ドッジボールを実施し、どの競技も白熱した戦いが繰り広げられました。クラスの枠を超えて協力し合い、全力で楽しむ姿が印象的でした。体育委員は事前にルールや時間配分を調整し、スムーズな運営を実現。仲間と意見を出し合いながら準備を進めたことで、より充実した時間になりました。8年生の締めくくりにふさわしい、思い出に残るイベントとなりました。
6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ
8年生の最後に、学年レクリエーション大会を開催しました。体育委員が主体となり、競技の選定や進行を計画。リレー、けいどろ、ドッジボールを実施し、どの競技も白熱した戦いが繰り広げられました。クラスの枠を超えて協力し合い、全力で楽しむ姿が印象的でした。体育委員は事前にルールや時間配分を調整し、スムーズな運営を実現。仲間と意見を出し合いながら準備を進めたことで、より充実した時間になりました。8年生の締めくくりにふさわしい、思い出に残るイベントとなりました。
総合館の改修工事が経て、本年度より新しくなった初等部図書館が、1年間かけて充実してきました。
1月には、小上がりのスペースにビーズクッションを置き、子どもたちがリラックスしながら読書をする空間が創られました。
そして今週、先日卒業した77期生の皆さんから卒業記念として贈呈された、すてきな「からくり時計」が飾られました。
卒業生から贈られた からくり時計――。
その針は、懐かしい日々を指し示しながら、未来へと進みます。
時が満ちると、からくりが動き出し、
物語の扉がひらくように、やさしい調べを奏でます。
先輩たちの想いが詰まったこの時計は、
これからも図書館を訪れる子どもたちに、
時の温もりを届けてくれるでしょう。
卒業生の皆さん、すてきな贈り物をありがとうございます。
そして改めて、ご卒業おめでとうございます。
学友会(生徒会)代議員会の企画により、4日間にわたる紫雲祭が開催されました。今年も5年生から9年生までの有志が集まり、オーディションを通過した生徒がステージでパフォーマンスを披露。カラオケ、弾き語り、サックスやバイオリンの演奏、マジックなど、多彩な才能が光る発表が続き、観客を楽しませました。特に最終日は、紫雲祭史上初となる野外ステージでの開催。広々とした空間でのびのびと演奏やパフォーマンスを楽しみ、生徒たちの笑顔があふれるひとときとなりました。こうした行事の運営を担う学友会では、「自主・自律・自治」を大切にしながら、生徒が主体となって学校生活をよりよいものにしようと日々活動しています。執行委員会や各委員会の生徒たちが、学校の風紀を守り、行事の企画・運営を行うことで、学年の枠を超えたつながりが生まれています。生徒一人ひとりが主体性を持ち、互いに協力しながら、より充実した学校生活を築いています。
3/6には中高等部の新執行委員会主催の9年生を送る会が、3/10には1~9お別れの式が行なわれました。
巣立つ行く9年生をお祝いするとともに、それぞれ自分たちの学年がもうすぐ1つあがることを実感したことと思います。
9年生を送る会では、新しい公選役員の生徒や部サのリーダーを引き継いだ新部サ長が中心となって会を進めてくれました。
1~9お別れの式では、年度の初めの全校対面式で、9年生に手を引かれて入場した1年生が、9年生を案内して入場し、それぞれの思いを込めてメッセージを書いたプレゼントを手渡してくれました。また在校生から歌のプレゼントがありました。
9年生曰く、あっという間の9年間だったとのこと。
今の1年生が9年生になるときにどんな姿を見せてくれるかが楽しみです。
12月にタイを訪問した代表生徒によるタイ国訪問報告会が開催されました。本校の5年生から9年生までが一堂に会し、代表生徒がタイでの1週間の活動について報告しました。
報告会では、現地で学んだことや気づいたことに加え、それぞれが設定したテーマに基づく研究成果も発表されました。さらに、途中でクイズ大会が行われ、会場は大いに盛り上がりました。タイでの貴重な体験を共有することで、参加した生徒たちは異文化への理解を深めることができたようです。また、最後には3名の生徒が、自身の体験について語りました。ことばの壁や文化の違いに戸惑いながらも、相手を思いやる気持ちを持つことで、心の距離を縮めることができたというエピソードが紹介されました。こうした経験は、生徒たちの視野を広げ、今後の人生にも大きな影響を与えることでしょう。
タイを訪れた代表生徒には、自らの経験を学校の仲間に伝えるという大切な役割があります。これまでに3回の報告活動を行い、今回の報告会を通じてさらに多くの生徒にその学びを届けることができました。異文化交流を通じて得た学びは、これからの未来に向けて本校の生徒たちの大きな財産となるはずです。