6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

2024年度 新着情報アーカイブ


紫翔祭の練習が始まりました。
2年生6年生のたてわり種目は「大玉送り」。
6年生と協力して大玉をいかに早く運べるか。
今回はルールを理解する。次回は作戦を立てて練習します。




子どもたちも楽しみにしている大きな行事「紫翔祭」に向けての練習がはじまりました。
今年のたてわり競技は5年、7年、に組、D組のお兄さんお姉さんと一緒に「つなひき」に挑みます。
1回目の練習からどの学級もやる気満々で、とても白熱した雰囲気でした。
7年生が中心となって各色ごとに作戦会議も行いました。
3年生の子どもたちも、先輩方のかっこいい姿を見て、「7年生になったら自分たちも…」という会話をしていました。






4年生と8年生が合同で紫翔祭で競う「おみこしリレー」の練習を行いました。おみこしリレーは、4年生と8年生がグループを組み、4人でおみこしを担ぎ、大きな箱を載せてリレーをします。リレーのコースにはハードルやコーンなどの障害物が設置されており、息を合わせて進まないと箱が落ちてしまいます。今日は初めての4・8合同練習で4年いろは組と8年ABCD組での練習でしたが、学年の異なる生徒同士が試行錯誤しながら協力して取り組み、ゆっくりながらも一歩ずつ成長を感じさせる姿が印象的でした。異なる年齢の生徒が交流し、共に挑戦するこのような活動は、本校ならではの貴重な学びの場となっています。本番に向けて、さらに息の合ったリレーを目指し、作戦や練習を工夫していきます。


紫翔祭の9年生伝統の学年競技「大縄跳び」の練習が始まりました。

縄を跳ぶという簡単な動作も、みんなで息を合わせるということと、時間内に回数を競うということで、とても難易度の高い競技になります。

今日の初回はまだまだ探り探り。
ただ、もうグラウンドには大きな掛け声が響いています。

本番は、秋空のもとで思い出の1ページを刻めますように。